またさぼってしまった・・・
ネタを思いついたのでまた書こうと思います。
「妄想癖」についてです。
私はかなりの妄想家です!(笑)
移動中や、お風呂の中、買い物中などいろんなタイミングで妄想力を発揮します。
方向性はいろいろで、最近だと特に研究のことや社会のこと、仕事のことが多いですね。
今回は私の妄想の内容ではなく、
その行為自体が良いことなのでは?
ということについて意見を書いていきます。
なぜ良いことかというと、
妄想は「もしこれが~だったら・・・なのになあ」
ということだからです。
これだけではわかりにくいですね、、、
つまり妄想とは、
「今はない or 不可能だけど、できたら今よりもっと進歩するよね」
という視点だということです。
たとえば結果論として身近なものでいうと、
「携帯電話のボタン、無ければ故障しないのになあ→iPhoneの誕生」
などのことですね。
すでにできているものと、できていなかった時代を見比べると
大したことのないように見えますが、
いざこれを今の時代→未来に結びつけようとすると難しいものです。
だから研究している人が大勢いるわけですね。
すなわち研究者はみんな、こうなればいいな、こういうものがあったらいいな
と思って仕事をしているのですね。
なので、自分も妄想癖あります!という人がいたら、それはとても大切なことなので
ぜひ仕事に生かしましょう。
直接生かせなくても、アイデアを提供したり、新しいビジネスを生んだりすることが
可能なので、ぜひオープンにしていきましょう!
誰かに話せば、意外と「こうすれば可能かもよ?」
のように解決策が出てきたり、話が進むかもしれんせんよ!
それでは!