メンタルケアの第一弾です。
第一回の内容として、メンタルヘルスの崩れ、前兆について紹介します。
まず、私は今までに精神病(といっても軽度でしたが)に二回かかったことがあります。
一回目は15歳の時、
二回目は27歳の時です。
原因は、当時はよくわかりませんでした。
つまり、本人にも何をどうしたら良いかわからないんです。
なので、解決法もわからない、と。
症状としては、不眠、食欲不振、不機嫌などです。
これは人によって症状が様々で、なんとなく体の調子が悪い、
などというようなこともあるようです。
でも明らかに体調が悪い、しかしどこがどう悪いのか表現しにくいので
申告もしづらい、といった風です。
ネットでよく見かける表現ですが、病院の何科に行けばよいかもはっきりしない。
したがって診察に行くのも遅れ、症状だけが悪化する、というものです。
私の場合も、症状を自覚してから半年程度放置し、
外出が難しくなってから診察に行きました。
病名は、自律神経失調症でした。
現在は復帰し、仕事もできています。
断言しますが、この病気は簡単に治ります。
さらに、再発の防止も容易にできます。
ただ、理解すること、自覚することが非常に難しいです。
もし本格的に知りたいのであれば、詳しいお医者さんに聞くなど
対処が必要になってきます。
この記事を読み、
自分も経験ある、あるいは身近にそんな人いる、
という方はコメントをください。
私にできることは、経験者として話をすること、
そして辛さを共有して少しでも気持ちを楽にすることです。
次回から、症状の詳細、解決法、立ち振る舞い方
などについて書いていきたいと思います。